夂心

今日はCDを狩りに出かけてないのでモノ書きスペースがあります。


ツルゲーネフの『はつ恋』も英語にすれば"First Love"に過ぎません。
ひらがなで「はつ」なんて可愛娘ぶっても煙草の臭いがするのです。


「夂」は冬頭と読むそうで、うっかり初冬と読み間違えそうなアレです。
ここでつまらないジョークを言ってもいい。
けど、誰かが言ってるだろうから言わない。


亦ですよ亦、ちゃんと保健室に絡ませました。
どうでもいいけど、「亦」って一文字だけでホモって読める気がする。


保健室の話。
小学校の頃から保健室に入り浸ってた話は書こうと思ってやめてた気がした。
中学校は保健室あまり開いてなかったから事務室か職員室に入り浸り。
実はエアコン好きなのか。


そう、入り浸ってた。
別に保健室登校ではないし、けがもほとんどしない。
派手にすりむいたときとか、「朝の会」直後に早退した頃は違う先生だった。
確か、小学校の頃は学級委員(代表委員)とは別に委員会活動があった。
その関係で、毎年保健委員はできたし、保健室は居心地がよかった、エアコンとか。


いや、それとは別に保健の先生が面白かったのがかなり大きいか。
毎朝ほぼ確実に行ってたし、雨とかでサッカーやらないときも行った。
子供にとって、年上の話というのはこの上もなく面白く聞こえる。
そういうものだから、くだらない話をしたりしてもらったり。
その先生は若い男の子が大好きだったので、小泉孝太郎のポスター持って行ったり。
机の上のシートに挟まってる数人の「キムタク」に紙工作鼻眼鏡を付けたり。
いろいろやった、そういえば紙を切るのはあの当時から好きだった。


というわけで、いろいろお世話になったし、個人的にも卒業祝いもらったりした。
ので、御礼申し上げに行きたいけど行方不明ですよ、って話。