機関の人間
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大宮に通い出した頃からものすごい気になってて、この際手に取る。
期待通りの絵、何に期待したかというと
いたいけな感じが出ていてナイス。
むくれた顔というのは良いものです。
絵としては、ゴツボさんちと鳴子ハナハルの中間的な感じ。
ラフだけど崩壊してるわけじゃない、というより絶対に崩壊しない。
カトウハルアキもそういうケがあって好きだった。
そして、内容もしっかりしてて良い。
あまり大風呂敷にならない感じなのでしばらくチェックです。
女のコを多用しすぎないのも最近は珍しいので逆に新鮮。
必要最低限、ノン色気・ノン萌え。
それだけでも締まって見えるし読みやすい。
あまりこういうのを書きたくはないけど、ちょっとセキレイに似ている。
天上天下にも展開が少しばかり似てる。
でもあれは女のコいっぱいで揺れて戦うからアウト。
それ以前にこの二つとは一緒にして欲しくない空気がある。