ソフトウェア
この寒いのに花火やってるアホはどこのどいつだ。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/09/15
- メディア: 文庫
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現代人の基礎知識。
ノルウェイやカフカでなくこれを選んだのはデビュー作かつ講談社文庫だから。
夏目漱石は、『心』『行人』『彼岸過迄』と逆流したから今回は流れ通りに。
- アーティスト: Bill Evans
- 出版社/メーカー: Ojc
- 発売日: 2006/08/23
- メディア: CD
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今、ヘッドホンから聞こえる音がリアルすぎて振り向きました。
開放型+真空管の自然さに感動。
アニソンとかならオペアンプ使用のHPAと城下ホンが適度です。
さて、ハルキ。
読みやすく、よくわからない。
しつこくない感じが、ノン理系の空気感。
選んだ作品が悪いのか春樹が悪いのか知らないけど、よくわからない。
SF→遠藤周作→春樹という順番が悪いのか、よくわからない。
母がノルウェイの森を持っていて、よくわからない、そうなのでそれをそのうち。
現在の小説ストック。
『しろばんば』『壁』
論説はまだ何冊か溜まってる。
とりあえず、フロイト先生とユング先生の勉強だ。
太宰で気に入ったけどタイトルが思い出せなかったやつを探し出した。
『パンドラの匣』
ポジティブ太宰の方です。
どこかでラノベと純文学のニュアンスがどうみたいな話を目撃したので。
個人的意見。
売るために書かれたのが”ラノベ”
書いたのが売られるのが”純文学”
定期的に刊行されるのが”ノン純文学”
いつの間にか出てるのが”ノンラノベ”
まだるっこい。
書くために書くのが小説家。
売るために書くのがライター。
これでいいですか。