CCDがとまらない

今日も少し作業をしてClassAAのアンプ部のみ作りました。
来週か再来週に電源部を作って実際に鳴らしてみたいと思います。
場合によっては箱に組み込むやも。



改めて。
オークションにて極美品を3000円にて落札し、使ってます。
(もっとも、前回のF50fdは新古品2100円でした。)
1/1.6型スーパーCCDハニカムEXRセンサー。
レンズは暗めでF3.3スタート。
我らがX10たんは1/1.5型CMOS、F50fdは1つ前世代の1/1.6型CCD。
レンズはX10たんがF2.0、F50fdがF2.8スタート。
なので、素性はF200EXRが一番しょぼい、はず。
映りはもう少し遊んでから検証してみたいです。


何故、昔のCCD機(というかFシリーズ)の方が好きなのかな。
と思ったんですが、おそらく人間の目+記憶の色に近いんでしょうね。
フィルム時代のvelviaなんかもそういうコンセプトらしいですし。
そんなわけで、精緻に解像している最新鋭CMOSよりも昔のCCDの方がやっぱり好き。