MP放浪記

ぺんてるTUFFを手に入れました。
これで我がシャーペン探訪の旅は一段落です。
我が目の前からめぼしいシャーペンはなくなった。
すがすがしい。
寂しい。


シャーペン蒐集歴(≠使用歴)7年のキャリアを生かして。
オススメシャーペンまとめます。
暇な人は参考に。
太さと重さで分けます。
デザインとか値段とかそういうのは無視です。
一応、すべてを考慮した総合優勝も決めます。


細軽部門:
 925(STAEDTLER;¥500)
細重部門:
 SMASH(ぺんてる;¥1000;在庫のみ)
太軽部門:該当無し
太重部門:
 TUFF(ぺんてる;¥350)
総合優勝:
 s3(パイロット;¥300)
審査員特別賞:
 ゼロシン(プラチナ;¥500)
 Rapid(rotring;¥500)


値段によるものが大きい。
やはりシャーペンは500円台が層が厚いだけあって質も高い。
あと、実はぺんてるファン。
それでも贔屓なしで選びました。
個人的な使用頻度ではクラッチポイント(パイロット;¥1500)がダントツ。
あとは、s5(パイロット;¥500)テクニカEX(ぺんてる;¥500;廃盤)がちょいちょい。
それと。
Dr.GRIPは使いやすいですが、極太軸に慣れるとあまり良いことがありません。
ペン先はなるべく固定式にしましょう、ブレます。


最後にお知らせです。
シャーペンで手が疲れなかったり、頭が良くなったりはしません。
手が痛いのは持ち方が悪いし、頭は(ry
ただそこにはシャーペンに対する無償の愛だけが存在するのです。
さあ、あなたも、何なら買ってきてあげます。