SG6F

も、モヒカンの男がトイレに入ったと思ったらバックして戻っていったぜ。
何故後ろ向きなんだい。


穴の開いたバケツに水計画本格発動。


夏のソラ。
個人的にはとてもイマイチなラストでした。
イルカで終わるあたり、前作のおまけなのかと思わせてしまう。
内容的には前作が好きでした。


以下つまんないです。
物語の終わりパターン整理。

①こころパターン
決着もしくは結末を書かずに手前で終了。
実質は決着が付いていて、思わせぶりな『その後』は書かない。


白い巨塔パターン
結末を詳細に書き、『その後』も書く。
腑に落ちてくれる。


③雲隠れパターン
決着を書かず、主役不在の思わせぶりな『その後』で煙に巻く。
結局どうなったのかはわからない。

一番小説っぽいのが①で、余韻を残しつつも一応の納得はできます。
裏設定が細かいストーリーだと②が多い気がします、描きすぎな感じは否めません。
無理矢理ストーリーだと③に持って行き、よくわからないうちに終わります。


原理主義ヲタクは多分②がお気に入りだと思います。
ロマン派オタクだと③でしょうか。
①は万人向けかしら。
とりあえず、議論が議論を呼ぶ③は面倒なので好きでありません。
ただ、明確に分類はできないので、③のようでよく読むと②とかもあるかも。
ナジカはそんな感じだったような気がするけど結論は出ないからやはり③。


消えない飛行機雲を一人で見送りました。
明日はきっと雨。


美人の良妻は言うこと無し。
器量悪けりゃ浮気の心配なし。
悪妻なら哲学者になれる。
結婚しようよキャンペーン。