プレディクト
昨日の神様いっぱい楽しいなってやつは、とある4と関係ない。
単に、無駄にSG気にしすぎって話。
実際問題、一種の著名人なんだからって主語を隠したまま書く。
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よ、読みづらいよう。
遠子姉さんに言わせれば油っぽくて後味が悪い、みたいな。
しかも、イマイチ味に統一性がない。
まだツッコミ要素が多い希ガス。
敵を律儀に倒すのはもういいよ。
飛べたりするなら飛んでスキップすればいいのに。
何でもいじれるなら最初から全方位攻撃だけ仕掛けなさい。
STGじゃないんだから、もっと本気でやらないと。
このくらいはやって欲しい。
そういう意味で、空想具現化好きです。
空間グシャッ、潔い。
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そして究極にわけがわからなかった一品。
理解力が足りないだけなのか、設定が薄いのか。
というか、この人は文体とキャラの口調で損してる?
そういう意味で、小説(≠ラノベ)はツッコミする手間がないだけ楽。
でも、”こころ”は実は読んでもわからなかった。
後期三部なら”行人”がもっとも共感できた。