わからぬでもなし

TVタックル見てました。
本日は、国際人を招いてのタックル。
中国、韓国、アメリカ、カナダ、ロシア。(順不同


中国・韓国にしては珍しく(?)相当柔らかく当たっていて、
見ていて不快を感じさせないので良かったかと。
韓国の朴一さんなんかは、アンチ盧武鉉だけあって、
ただの感情論一辺倒でなく、多少は穿った意見を言っていました。
また、アメリカとカナダの漫才のような会話と、
上から目線のアジアに対するツッコミがグッド。
真面目そうなロシア人は最後の方は三宅さんが相手にしてないし。


対して日本側。
青山+勝谷の強力パトリオット組。
もう少し、話を聞いてあげればと思うが、こういう人がいないと、
やはり、議論は押され気味になるんだろうし、必要悪というか、必要硬派?
勝谷さんも、語調を緩めればいいことを言ってるはずなんだけど、
イマイチ喧嘩腰だよなぁ…
三宅さんは、お歳を召しておられるだけあって、
歴史的にも社会的にも筋が通った意見を言っていたし。


外国組は相手の弱味を手ひどくは突かずにいたような感じ。
ハマコーが茶を濁すこともないし、めずらしく有意義なタックルだったかと。
まぁ、今日の大竹さんはイマイチかなぁ…


追。
今日は化石採集にも行ったが、面倒なので敢えて書かない。